福島大学は地元の国立大学として、
・避難者・被災者へのボランティア支援
・放射性物質による汚染地域での放射線量計測
・農畜水産物の実害調査
・復興計画・除染計画などの策定支援
・産業経済振興支援
など、福島県や市町村、各種団体、NPOなどと連携しながら行っています。
こうした支援・連携活動をさらに進めるとともに、長期にわたる復旧・復興への支援に組織的に対応するため、平成23年4月13日に「うつくしまふくしま未来支援センター」を立ち上げました。
このたび、復興支援のための研究を相互に深め合うことを目的として、定期研究会を下記の通り開催することといたしましたのでお知らせいたします。
この定期研究会を通じて、当センターの活動を深めていきたいと考えています。
興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。(学生参加も歓迎します。)
<FURE定例研究会第6回>
○日 時 平成24年11月21日(水) 15時00分~17時00分頃
○場 所 M-4教室(いつもと教室が違います。ご注意下さい。)
○発表 三村 悟 氏(FURE
企画コーディネート部門)
福島復興と人間の安全保障・国際防災戦略
阿子島 功 氏(環境エネルギー部門サポートセンター員)
2011.3.11地震による地盤災害と土地履歴
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