福島大学は地元の国立大学として、
・避難者・被災者へのボランティア支援
・放射性物質による汚染地域での放射線量計測
・農畜水産物の実害調査
・復興計画・除染計画などの策定支援
・産業経済振興支援
など、福島県や市町村、各種団体、NPOなどと連携しながら行っています。
こうした支援・連携活動をさらに進めるとともに、長期にわたる復旧・復興への支援に組織的に対応するため、平成23年4月13日に「うつくしまふくしま未来支援センター」を立ち上げました。
このたび、復興支援のための研究を相互に深め合うことを目的として、定期研究会を下記の通り開催することといたしましたのでお知らせいたします。
この定期研究会を通じて、当センターの活動を深めていきたいと考えています。
興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。(学生参加も歓迎します。)
うつくしまふくしま未来支援センター定期研究会(第5回)
日 時 平成24年10月17日(水) 14時40分~17時30分頃
場 所 M-21教室
招待講演
碓井 照子(奈良大学文学部・教授)
「震災復興支援とGIS(仮題)」
研究発表
三村 悟(企画コーディネート部門):
「福島復興と人間の安全保障・国際防災戦略」
※研究会は毎月第3水曜日の15時から開催する予定です。
次回研究会は11月21日(水)の予定です。
奮って御参加下さい。
お問い合わせは
fure@adb.fukushima-u.ac.jp まで。