事前受付は終了いたしました。

多くの参加申し込みをいただいたことから、別室を設けました(100名)。

別室でよろしければ、当日会場での受付にてご参加可能です。


 (会場は同じ大阪大学中之島センターです。別室で双方向の映像・音声を用いての実施となります。)

国立大学法人福島大学では、3.11東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故による災害からの復旧・復興を支援するため、「うつくしまふくしま未来支援センター」を平成23年4月に設置し、地元の国立大学として長期かつ多岐にわたる復興支援活動に取り組んでおります。

本シンポジウムでは、東日本大震災での福島の経験を通して、今後起こり得る東南海・南海地震に生かせるよう東北・福島の思いを関西へつなぐとともに、住民レベルでの減災意識の啓発を図ることを目的としてシンポジウム『福島の「今」、そして「未来」へつなぐ』を開催いたします。

 

うつくしまふくしま未来支援センター棟竣工記念二大都市シンポジウム
     『福島の「今」、そして「未来」へつなぐ』

主催:国立大学法人福島大学、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター

共催:国立大学法人大阪大学、関西大学

後援:文部科学省、復興庁、福島県、双葉地方町村会、朝日新聞、毎日新聞、

読売新聞大阪本社、日本経済新聞大阪本社、産経新聞大阪本社、

NHK福島放送局、福島テレビ、福島放送、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島民報社、

福島民友新聞社

日 時:平成26年3月8日(土) 12時30分~17時00分
場 所:大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホール
        (大阪市北区中之島4-3-53)

開会

  挨拶 福島大学 学長 入戸野修

     大阪大学 総長 平野俊夫

1部

  基調講演 鷲田清一 せんだいメディアテーク館長、大谷大学教授(前大阪大学総長)

            「未来の世代のために-復興支援と大学の責任-」

2部

  福島の現状報告

  中井勝巳 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長

  塚田祥文 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特命教授

  開沼 博 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員

3部

  パネルディスカッション「地域で共に生きる力を育む~福島の経験を次に生かす~」

   コーディネーター 開沼 博

   パネラー

   遠藤雄幸 福島県双葉郡川内村村長

   渥美公秀 大阪大学大学院教授・減災人間科学研究分野

   永松伸吾 関西大学社会安全学部准教授・公共政策分野

   三村 悟 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター防災基盤情報担当特命教授     

   本田 環 福島大学うつくしまふくしま未来支援センターこども支援担当特任准教授


参加者募集人員:200名  追加募集:100名


参加料:無料


※詳しい内容は添付ファイル(チラシ)をご覧ください。

FURE大阪シンポジウム_A4チラシ.pdf