本大会の内容は、東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故による、東北への訪問客の減少について、韓国、台湾、中国という東アジア諸国の現地の視点からみた現状(要因)が報告されます。さらに、海外からの入り込み客や国際交流人口を、震災前の水準に戻す取組みをしている事例を、紹介します。また、パネルディスカッションにより、海外の視点と、東北での、取り組みに整合性をもたせて、被災地復興のための未来に向けての政策提言を情報発信することを目的とし開催いたします。
【大会概要】
題目:「海外からみた東日本大震災と訪日への影響–韓国・台湾・中国から東北への訪問客増加に向けて」
日時:2014年2月8日(土) 13:00〜17:30
※参加無料、事前申込不要
場所:福島県郡山市方八町2-4-21 国際ビューティー・ファッション専門
学校 301・302号教室(郡山駅東口より徒歩1分〔西口から東口まで、徒歩で2分かかります〕)
主催:日本計画行政学会東北支部
※本大会は、原子力災害からの復興をめざすふくしま未来学(福島大学COC)連携事業の支援のもとにおこなわれます。
後援:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
詳細はこちら→2014年2月8日 日本計画行政学会東北支部研究集会.pdf