福島大学は地元の国立大学として、

   ・避難者・被災者へのボランティア支援

   ・放射性物質による汚染地域での放射線量計測

   ・農畜水産物の実害調査

    ・復興計画・除染計画などの策定支援

   ・産業経済振興支援

  など、福島県や市町村、各種団体、NPOなどと連携しながら行っています。

 こうした支援・連携活動をさらに進めるとともに、長期にわたる復旧・復興への支援に組織的に対応するため、平成23413日に「うつくしまふくしま未来支援センター」を立ち上げました。

 

 このたび、復興支援のための研究を相互に深め合うことを目的として、定期研究会を下記の通り開催することといたしましたのでお知らせいたします。

 この定期研究会を通じて、当センターの活動を深めていきたいと考えています。 

 興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。(学生参加も歓迎します。)

 

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うつくしまふくしま未来支援センター定例研究会(第16回)

日 時 平成26年1月15日(水)15時00分~16時45分頃
会 場 福島大学 S-11教室
発 表  「スリランカにおける避難者の移転と生活再建」
       三村 悟
         FURE  特命教授
         (国際マネージャー兼務防災情報担当)
      
      「大学が行う支援とは?-個人的な経験から-」 
       初澤 敏生
           FURE 副センター長
                                        (人間発達文化学類)