福島大学は地元の国立大学として、
・避難者・被災者へのボランティア支援
・放射性物質による汚染地域での放射線量計測
・農畜水産物の実害調査
・復興計画・除染計画などの策定支援
・産業経済振興支援
など、福島県や市町村、各種団体、NPOなどと連携しながら行っています。
こうした支援・連携活動をさらに進めるとともに、長期にわたる復旧・復興への支援に組織的に対応するため、平成23年4月13日に「うつくしまふくしま未来支援センター」を立ち上げました。
このたび、復興支援のための研究を相互に深め合うことを目的として、定期研究会を下記の通り開催することといたしましたのでお知らせいたします。
この定期研究会を通じて、当センターの活動を深めていきたいと考えています。
興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。(学生参加も歓迎します。)
————————————————————————
うつくしまふくしま未来支援センター定例研究会(第15回)
日 時 平成25年11月20日(水) 15時30分~17時00分頃
【注】いつもと開始時間が異なります
会 場 S-22教室
発 表 「再生可能エネルギー導入拡大のために」
佐藤 理夫
FURE 地域エネルギー担当マネージャー
(共生システム理工学類)
「中間貯蔵施設の立地に関わる交通の諸問題」
吉田 樹
FURE産業・街づくり担当
(経済経営学類)