福島大学は地元の国立大学として、
・避難者・被災者へのボランティア支援
・放射性物質による汚染地域での放射線量計測
・農畜水産物の実害調査
・復興計画・除染計画などの策定支援
・産業経済振興支援
など、福島県や市町村、各種団体、NPOなどと連携しながら行っています。
こうした支援・連携活動をさらに進めるとともに、長期にわたる復旧・復興への支援に組織的に対応するため、平成23年4月13日に「うつくしまふくしま未来支援センター」を立ち上げました。
このたび、復興支援のための研究を相互に深め合うことを目的として、定期研究会を下記の通り開催することといたしましたのでお知らせいたします。
この定期研究会を通じて、当センターの活動を深めていきたいと考えています。
興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。(学生参加も歓迎します。)
うつくしまふくしま未来支援センター定例研究会(第14回)
今回の定例研究会は、立正大学の田村俊和教授をお迎えした特別講演です。ご参加をお待ちしております。
日時平成25年10月23日(水)
15時00分~17時00分頃
会場S-11教室
特別講演: 地震災害から学んできたこと、
こなかったこと
立正大学地球環境学部
田村俊和教授