東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から6年6か月が経過する浜通り地方の今後の復興・再生について参加者といっしょに考えるとの主旨で開催したシンポジウム「ほんとの空が戻る日まで」が9月27日、小高生涯学習センター(浮舟文化会館)で無事終了いたしました。シンポジウムは初澤敏生センター長と共催の南相馬市桜井勝延市長の挨拶、FURE活動紹介、福島大学理事・副学長の小沢喜仁先生の「福島イノベーション・コースト構想と地域の活性化について」の講演に続いて「ふくしま浜通り地方の今後の復興・再生について」をテーマにパネルディスカッションを行いました。会場の皆様からの質問も多数あり、浜通り地方の復興への思いを実感しました。予約なしの当日参加の方も含め最終的に100名の方にご参加いただきました。