福島大学うつくしまふくしま未来支援センター(FURE)では、3.11東日本大震災以降、毎年、県内・県外においてシンポジウムを開催して、福島の現状・課題並びに復興・再生支援活動の取り組みを報告してきております。
このたび、東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から6年6か月が経過する9月下旬にFURE県内シンポジウムを下記により開催して、浜通り地方の今後の復興・再生について、参加者といっしょに考えます。
開催日時:9月27日(水) 13:00~16:00
会 場:小高生涯学習センター「浮舟文化会館」1階 ホール(南相馬市小高区本町二丁目89-1)
【シンポジウム構成】
〈13:00~13:30〉挨 拶・センター活動紹介
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長 初澤 敏生
南相馬市長 桜井 勝延 氏
FURE 企画コーディネート部門特任教授・相双地域支援サテライト長 仲井 康通
〈13:30~14:00〉 基調講演
「福島イノベーション・コースト構想と地域の活性化について」~新たな価値の創造を目指して~
福島大学理事・副学長 (研究・地域連携) 小沢 喜仁
〈14:15~16:00〉 パネルディスカッション
テーマ:「ふくしま浜通り地方の今後の復興・再生について」~今後の復興・再生について、参加者と共に考える~
モデレータ:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長
パネリスト
○ 山本 秀和 氏 南相馬市立小高小学校校長
○ 平田 廣昭 氏 小高商工会会長
○ 黒木 洋子 氏 南相馬市社会福祉協議会事務局長
○ 石井 秀樹 FURE 農・環境復興支援部門特任准教授
※FURE=うつくしまふくしま未来支援センターの略
参加費等 参加費は無料、事前の申し込みが必要です。
申込みはコチラ→https://ws.formzu.net/fgen/S6188406/
FAXでの申込みも受け付けております。
シンポジウムの詳細や申込書は、下記チラシ↓をご覧ください