ぼうさいこくたい2019が愛知県名古屋市の「名古屋市 ささしまライブエリア」で開催されます。
内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議が主催する「ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)」は、国内最大級の総合防災イベントです。
2016年より毎年実施し、第4回目となる今年は名古屋市で開催します。名古屋市は、南海トラフ地震の発生が予測される地域であること、大規模災害発生時においても中部圏の社会・経済活動が維持されるための産官学を超えた共助の枠組を持っていること、2019年は災害対策基本法策定のきっかけとなった伊勢湾台風から60年であることより、「防災推進国民大会2019」の開催地となりました。
今年は【大規模災害に備える-なまぶ、つながる、つよくなる- 防災を、もっと日常に】をモットーに以下の会場で催されます。
セッション、ワークショップ、ブース展示等の会場は『名古屋コンベンションホール』、テントブース、車両展示会場は『パークエリア、キャナルゲートエリア』です。
福島大学うつくしまふくしま未来支援センターで取り組んでいる防災教育のうち、以下の二事例を『プレゼンブース(プログラム内で紹介あり)』で「福島から発信する防災教育」と題し紹介します。
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- 中学生・高校生を対象とした防災教育
- 防災教育教材「さすけなぶる」を活用した避難所運営研修
『ぼうさいこくたい2019のご案内』
☆開催日:10月19日(土)~10月20日(日)
☆時 間:10月19日(土) 10:00~18:00(屋外展示は16時まで)
10月20日(日) 10:00~16:00
☆入場無料(同時開催:あいち・なごや 防災フェスタ)
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